看護学生の情報収集のコツ|実習で最初に見るべきポイントを解説

情報収集って何を見ればいいの?

実習で最初に困るのがこれ😂

カルテ情報が多すぎて、

「結局どこ見ればいいの?」

となりやすい。


情報収集で大切なこと

“今日必要な情報を優先する”

ことです。

全部覚えようとしなくて大丈夫。


最初に見るべき情報

①今日の予定

かなり重要。

まず、

  • 検査
  • 処置
  • リハビリ
  • 手術

など確認します。


なぜ最初に予定を見るの?

行動予定によって、
観察ポイントが変わるためです。


②バイタルサイン

最新データ確認。

特に、

  • 発熱
  • SpO2
  • 血圧
  • 疼痛

など。


③病名・術式

何の疾患か、
どんな手術したか確認します。


術式で変わること

  • 合併症
  • 観察項目
  • 離床時期

など。


④点滴・ドレーン

かなり重要。

  • 何入ってる?
  • 何本ある?
  • 排液は?

など確認。


⑤検査データ

全部じゃなくてOK。

まずは関連するもの。


発熱あるなら
  • WBC
  • CRP

貧血あるなら
  • Hb

腎機能みるなら
  • Cre
  • BUN

⑥食事・排泄

  • 食事量
  • 尿
  • 便

確認します。


⑦ADL

  • 歩ける?
  • トイレ行ける?
  • 介助量は?

など。


情報収集で学生がやりがちなミス

全部メモする

→ 時間足りなくなる😂


異常値だけ書く

→ 患者さん全体像が見えにくい


“なぜ見るか”考えてない

→ アセスメントへ繋がらない


情報収集を早くするコツ

「今日変わりそうなところ」を見る

例えば👇

  • 術後1日目
  • 発熱中
  • 初回離床

など。

変化起きやすい。


“観察理由”をセットで考える

例👇

「SpO2」

無気肺リスクあるから

みたいに。


実習でよく聞かれること

Q. なぜ全部情報取らなくていいの?

「必要な観察へ繋がる情報を優先するためです。」


Q. なぜ術式確認するの?

「合併症や観察項目が変わるためです。」


Q. なぜADL確認するの?

「必要な介助量把握につながるためです。」



アセスメント例

患者さんは術後1日目であり、創部疼痛や離床開始による状態変化が予測される状態である。
現在SpO2低下は認めていないが、痰喀出困難や疼痛もみられている。
そのため、呼吸状態や離床状況を重点的に観察していく必要があると考える。


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