実習で評価される学生がやっている7つのこと|勉強量だけでは決まりません


実習で評価される学生というと、

「知識が豊富な人」

をイメージするかもしれません。

しかし実際には、

知識量だけで評価されているわけではありません。

今回は、実習で評価されやすい学生に共通する特徴を紹介します。


① わからないことをそのままにしない

評価される学生は、
知らないことが少ないのではなく、
知らないことを調べる習慣があります。

例えば、
「この薬なんだろう?」
と思ったら、
その日のうちに調べる。

実習指導者が見ているのは、
知識量より学習姿勢です。


② 報告が早い

例えば患者さんのバイタル測定にいき、異常値が出た!!


評価されにくい学生

様子を見る

迷う

報告しない


評価される学生

まず報告する


もし、正常値なのであれば、急いで報告する必要性は高くありません。
看護師さんが忙しそうであれば、「バイタルは正常でした、数値は後で報告します」と伝えても良いかもしれません。


③ 患者さんの言葉を大切にする

指導者

「その患者さんどんな人?」

学生

「肺炎です。」


肺炎はあくまで疾患名です。


例えば、
「独居で退院後の生活に不安を感じている肺炎患者さんです。」
ならどうでしょう。

一気に看護の視点になります。

実習指導者は
疾患を覚えている学生ではなく、
患者さんを見ている学生を評価することが多いです。


④ アセスメントに正解を求めすぎない

実習で苦しむ学生は多いです。

「このアセスメントで合ってるかな」

「もっと情報が必要かな」

「先生に突っ込まれたらどうしよう」

しかし、実習指導者が見たいのは、正解ではなく思考過程です。

例えば、間違っていても

「なぜそう考えたのか」

が説明できれば学びになります。


⑤ メモを取る

アルバイトでも、研修期間というものがあります。

しかし、実習では初日に①病棟の構造、②物品の場所、③患者さんの情報など、

あらゆる情報が与えられます。

覚えられるわけがないんです!!

忘れてもいい。ただ、そこで読み返して思い出せるようなメモがあれば、動きやすくなります👌

実習では記憶力より記録力。


⑥ 完璧を目指しすぎない

意外かもしれない。

評価される学生ほど、

わからないことを認める。

「まだ調べきれていませんが〜」

と言える。

できないことはできないと言える勇気も必要です。


⑦ 患者さんに誠実

知識が少し足りなくても、

患者さんと真剣に向き合っている学生は伝わる。

  • 患者さんの話を聞く
  • 挨拶をする
  • 約束を守る

そういったことを積み重ねていけば、最終日には「寂しいね」と言ってくださいます。

その評判は、意外にも指導者さんに伝わっていますよ!!


実習指導者が本当に見ていること

実習では、

国家試験のような知識勝負ではありません。

  • 学ぼうとする姿勢
  • 患者理解
  • 報連相
  • 安全意識

を見られていることが多いです。


まとめ

実習で評価される学生は、

特別に優秀な人ではありません。

  • 調べる
  • 考える
  • 報告する
  • 患者さんと向き合う

こうした基本を積み重ねている人です。

実習初日から完璧を目指す必要はありません。

まずは一つずつできることを増やしていきましょう。

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