胎児心拍モニタリング(CTG)とは?|看護学生向けに基線・一過性徐脈を解説

胎児心拍モニタリングとは?

胎児の状態を確認するために行う検査です。


CTGでわかること

  • 胎児心拍数
  • 子宮収縮
  • 胎児の元気さ

正常な胎児心拍数

110〜160回/分


CTGで観察する項目

①基線

10分間の平均心拍数


②基線細変動

かなり重要。


基線細変動とは?

胎児心拍の細かな揺れ。


なぜ重要なの?

胎児が元気かどうかを判断できるため。


正常な状態

細かな変動がある。


消失している場合
  • 胎児機能不全
  • 睡眠周期

などを考える。


③一過性頻脈

胎児心拍が一時的に上昇すること。


一過性頻脈は良いサイン

胎児が元気な証拠。


④一過性徐脈

胎児心拍が一時的に低下すること。


一過性徐脈の種類

早発一過性徐脈

児頭圧迫による。

基本的に心配なし。


変動一過性徐脈

臍帯圧迫による。


遅発一過性徐脈

胎盤機能低下による。

注意が必要。


実習で絶対聞かれる

Q. 一番危険な徐脈は?

「遅発一過性徐脈です。」


Q. 一過性頻脈は良いの悪いの?

「良いサインです。」


Q. 基線細変動がある意味は?

「胎児が元気であることを示します。」


国試で狙われるポイント

✅ 基線110〜160回/分

✅ 一過性頻脈=良いサイン

✅ 遅発一過性徐脈=注意

✅ 基線細変動は胎児の元気さを示す

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